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ベース要素 <base>

ベース要素は、相対参照のドキュメント基底URL(document base URL)の指定を表す。

全ての相対参照におけるパス指定の現在位置を、変更することができる。

目次
  1. ソースコードの例
  2. ベース要素 <base>が持つコンテンツ属性
  3. KnotTextでのHTML要素の分類

1. ソースコードの例

<!DOCTYPE html>
<html>
   <head>
      <base href="../">
      <link rel="stylesheet" href="style.css">
   </head>
   <body>
   </body>
</html>

※「style.css」ではなく、「../style.css」という指定と同じ結果となる。

2. ベース要素 <base>が持つコンテンツ属性

3. KnotTextでのHTML要素の分類

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