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ドキュメントタイプ宣言 <!DOCTYPE html>

<!DOCTYPE html>は、HTML要素ではなく、ドキュメントタイプ宣言(document type declaration)である。

HTML5でのドキュメントタイプ宣言とは、その文書がHTML5で記述されていることを示す。

HTML5でのドキュメントタイプ宣言は、HTML5以前のドキュメントタイプ宣言に比べて、シンプルな記述となった。

HTML5のドキュメントタイプ宣言を記述しないと、WebブラウザーにHTML5以前のHTMLとして解釈され、期待通りのマークアップにならない恐れがあるため、記述しておく方が安全である。

公式サイト：HTML Standard - WHATWG#13.1.1 The DOCTYPE

参考：Doctype - MDN Web Docs 用語集: ウェブ関連用語の定義 | MDN

参考：Document type declaration - Wikipedia

目次
  1. ソースコードの例
  2. KnotTextでのHTML要素の分類

1. ソースコードの例

<!DOCTYPE html>
<html>
   <head>
   </head>
   <body>
   </body>
</html>
※見た目には何も表示されない

2. KnotTextでのHTML要素の分類

参考：HTML elements reference - HTML | MDN

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